企業向けインタビュー

集客にお困りの不動産会社様必見!〜外国人向けマンスリー賃貸ビジネスへの心構え〜

弊社独自インタビュー第二弾は、WACLASS株式会社の周様にお話をお伺いしてきました。”外国人ビジネスに興味はあるけど、不安でなかなか一歩が踏み出せない”、そんな風にお考えの不動産会社様はぜひ参考にしてみてください!

 

まずは自社紹介をお願いします!

元々は親会社であるFM Investment JAPANという会社で日本の新築マンションの海外販売をしていました。お客様は全員外国人なので言葉が不便、また年に数回だけしか日本に来ないオーナーが多く、言葉の面でのサポートや空室になっている間の管理や運営などもお願いしたいという声が上がり、2016年に不動産管理部というのが出来ました。最初は数名でやっていたのですが、好評で管理物件数が増えるにつれて不便なことも増えて来たので、これは独立した方がいいだろうということで、2017年に独立したことがWACLASS設立のきっかけですね。今ではマンスリー賃貸と民泊で5棟83部屋を管理する会社として成長しました。

 

外国人ビジネス参入のきっかけはありますか?

初めからFM Investment JAPANが外国人にターゲットを絞って新築マンションの販売をしているので、自然と参入していました。強いて言えば日本人のマーケットは最初から考えていなかったですね。日本には中華系の不動産会社が数多くありますが、ほとんどが仲介なんですね。ただ弊社社長は他とは違うことをしたいということで、外国人向けに高級新築マンションを1棟で販売と管理ということにフォーカスしてやっています。

 

外国人ビジネスで苦労した点があれば教えてください。

日本の文化や習慣を理解してもらうのに苦労しますね。例えば台湾ではトイレットペーパーは流さないでゴミ箱に捨てたりしますが、日本では必ず流しますよね。そういうところは事前に説明しておく必要があります。物件に必ずハウスガイドを置いてるのですが、基本的に誰も読んでくれなくて、何かわからないことや問題がある度に、毎回連絡があってその数がかなり多かったんです。で、これはどうにかしないとスタッフが大変だということになり、思いついたのが、テプラ作戦でした(笑)。とにかく目の付くところにテプラを貼る、例えば炊飯器に”COOK”と”WARM”と付けたりしたんですね。見た目は悪いかもしれないですが、実際にこれがうまくいって、連絡が減ったんですよ。あとは多言語対応可能なスタッフの育成は重要なポイントとなります。中国語・英語・日本語が話せるスタッフを探すのは結構苦労しますね。

 

数あるポータルサイトから弊社リアルエステートジャパンを選んでいただいた理由は?

まずサイトがすごく見やすい、あとは料金の表示が分かりやすくてそこが良いと思いました。外国人にフォーカスしているのも、マーケットが合っているので、選んだ大きな理由の1つです。

 

弊社ポータルサイトを利用してよかった点は?

例えば1Kで24万円の物件って日本人からするとすごい高いですよね?国内大手のマンスリーポータルサイトにも一時期掲載をしてたのですが、来る問い合わせの予算が合っていなくて、問い合わせ数はあっても全然成約まで至らなかったんですね。その点、リアルエステートジャパン経由の問い合わせは、数はそこまで多くないかもしれないけど、成約率が高くて、狙うターゲットにも一致していると思っているので、そこは良かったですね。

 

これから弊社リアルエステートジャパンに期待したい点と改善して欲しい点を教えてください!

管理物件数が多いと、更新作業が少し手間ですね。また細かい話になりますが、写真の掲載可能数をもっと増やして欲しいですね。あとこれは難しいと思いますが期待を込めて・・・問い合わせフォームから即予約が出来るようなシステムがあるとかなり便利ですね。

 

最後にこれから外国人ビジネスに参入しようとしているエージェントへのアドバイスがあればお願いします。

ターゲット層を絞って、ニーズに応える物件作りはかなり重要になると思います。あとはマンスリー賃貸のリスクをしっかりと見込んで、例えば損害保険に加入するなどのケアもした方がいいかなと思います。

 


プロフィール

周 綉玲:台湾出身。大学時代は日本語専攻、その後日本に設計専攻で2年間の留学。卒業後は台湾と上海で内装設計の仕事に携わる。その経験を生かし約6年前に正式に日本に移住。現在はWACLASS株式会社の統括管理部長として活躍中。

WACLASS株式会社ウェブサイト  https://www.waclass.jp/


 

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