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「特別定額給付金10万円」受け取りのための申請書の書きかた

この記事では、在留カードを持っている外国人も含めたすべての日本居住者に配布れる 100,000円の特別な「給付金」の申請書です。

申請書は自治体によって異なりますが、総務省が4月20日に公表しました。

各地方自治体は、申請書を住民に送付する準備段階です。最終的な申請書は、以下に翻訳されたものとは異なる場合があることに注意してください。

給付金の申請方法は?

1.郵便で

  1. 市区町村役所から申請書が在留カードの住所に郵送されます。
  2. 申込書に記入し、身分証明書/銀行口座の書類を添付してください。
  3. 申請書を郵送で各地方自治体に送ります。

下にスクロールすると、10万円の申請書のフォームの説明と翻訳が表示されます。

2.マイナンバーポータルからオンラインで申し込む

マイナンバーカードをお持ちの場合は、マイナンバーポータルからオンラインで支払いを受けることもできます。

総務省はまだリンク先を公開していません。公開されたら、アカウントにログインして、マイナンバーポータルから申請ができます。

申請できる資格はありますか?

資格の詳細と特別支払いに関するよくある質問については、こちらの記事をご覧ください。

日本国民全員に10万円の支払い


申請書の翻訳シート

以下の翻訳では、元の日本語が太字示され、英語の翻訳がこのマーク==>に従い、必要に応じて説明が続きます。

サンプルの 申請書は次のようになります。

10万円の「特別給付金」の支払い申込案。出典:総務省

申請書のサンプル。出典:総務省

申請書の見方

フォームの上部には説明テキストがあります。ここに入力する必要があるものは何もありません。

<特別定額給付金の申請は、本申請書の郵送のほか、マイナポータル上でのオンライン申請も可能です>

==>「定額給付」の申請は、本申請書で郵送するか、「マイナンバーポータル」サイトからオンラインで申請してください。

特別定額給付金申請書

==>定額給付金申請書

フォームの右上に

長方形:現在での様式(案)

==>現在の申請書フォーマット(サンプル)

注:これは、フォームがサンプルであることを示すメモです(そのため、最終的な形式が変更される可能性があります!)

マル印の中:市区町村受付印

==>自治体受付スタンプ

注:ここでは何もする必要はありません。これは、地方自治体が申請書にスタンプを押して、彼らがそれを受け取ったことを示します。

1.世帯主の情報を入力します

フォームの左上に:

申請日

==>申請日

注意事項:白いボックスに申請年月日から日本語の日付形式で記入してください(年は令和2年目なので、月と日を記入します)。

令和2年4月27日時点の住民票所在市区町村

==> 2020年4月27日時点で居住している市区町村(市区町村)。

注:2020年4月27日の時点で、住民票に記載されている自治体名前を白い空欄に記入してください。

世帯主(申請・受給者)

==>世帯主(申請者/支払いを受ける人)

注:「世帯主」の情報を入力します。これは、支払いが行われる人です。また、ふりがな (名前のカタカナまたはひらがなの発音)も書きます。

氏名

==>フルネーム

注:白い空欄に氏名を記入してください。

==>ここにスタンプ

注:お持ちの場合はハンコを、ここでは印鑑!マークに名前を署名することもできます。

生年月日

==>誕生日

注:世帯主の生年月日を日本の日付形式で記入してください。

現住所

==>現在の住所

日中に連絡可能な電話番号

==>日中に連絡できる電話番号。

注:現在の住所と電話番号を空白に入力します。


2.以下に同意します

==>私は特別定額給付金を申請し、以下に同意します:

  1. 自治体は、支払いを受け取る資格があるかどうかを確認するために公的記録をチェックする場合があります。
  2. 自治体があなたの適性を確認できない場合、申請の一部として他の関連書類の提出を求める場合があります。
  3. 自治体が指定された銀行口座への送金を完了できない場合(たとえば、フォームへの入力ミスが原因)、または自治体が申請者(または指定された銀行)の適格性を確認できない場合申請者の代表)申請受付開始日から3か月以内に、申請は取り下げられたとみなされます。
  4. 別の自治体から特別給付金を受け取った場合は、それを返還する必要があります。

3.受給者情報を確認する

給付対象者(下記の記載内容を御確認ください。もし記載に誤りがあれば、朱書きで訂正してください)

==>受給者(以下の情報を確認してください。誤りがある場合は、赤で修正してください。)

注:世帯の全員の氏名、あなたとの関係、生年月日が申請書に事前に印刷されています。上のスクリーンショットでは、行1、2、3に、妻と子である「千代田太郎」のサンプル情報が事前に印刷されています。

  • 世帯主:世帯主
  • 妻:妻
  • 子:子

ご自身とご家族の方(もしあれば)の受取人情報を確認し、赤で修正してください。

合計金額

==>合計金額

注:あなたとあなたの家族に支払われる合計金額は、1人あたり100,000円でここに印刷されます。

次に、[受取人情報]四角の右側には、その人が特別給付金の支払いを受け取らないかどうかを指定できる別のボックスがあります。

特別定額給付金を希望されない方事前は、以下のチェック欄(□)に×印を御記入ください。

==>特別定額給付金を希望されない方事前は、以下のチェック欄(□)に×印を御記入ください。

注:自分または世帯員が支払いを受け取りたくない場合は、該当する行のチェックボックスをオンにしてください。


4.銀行口座情報を入力します

 

○受入方法(希望する受入方法(下記のA又はB)のチェック欄(□)に 『✔』を入れて、必要事項を御記入ください。)

4.1ボックスAまたはBをチェックして、支払いを受け取る方法を選択します

下のボックスAまたはBにチェックを入れて、支払いを受け取りたい方法を示し、必要な情報を入力します。

□A指定の金融機関口座(申請・受給者又はその代理人の口座に限ります。)への振込を希望

A:指定された金融機関口座に送金します。申請者(世帯主)の銀行口座または指定代理人のみ指定できます。

□この口座が当市区町村の水道料、地方税等の引落し又は払込みに現に使用している口座であって、申請・受給者の名義である場合(この場合は通帳やキャッシュカードのコピーを添付する必要はありません。)また、当該口座の確認について、水道部局、税部局等に照会を行うことを承諾します。

指定した銀行口座が申請者(世帯主)の名前であり、上下水道料金の支払い、地方住民の税金の支払いなどの自動引き出しに使用される口座と同じである場合は、このチェックボックスをオンにした場合、この申請書の一部としてキャッシュカード(ATMカード)のコピーを添付する必要はありません。また、指定された口座が本人の口座であることを市町村が水道局や税務局などに確認することについて市町村に同意するものとします。

以下で、関連するボックスをオンにして、指定した口座に次のどれが当てはまるかを示します。

(希望する口座)□水道料引落口座□住民税等の引落口座□児童手当受給口座

リクエストされたアカウント

  • 上下水道自動引き落とし口座
  • 地域住民の税自動引き落とし口座
  • 児童手当が支給される口座

支払いを受け取るためにボックスAを選択した場合、これは金融機関の口座情報を入力するセクションです。

4.1.1ゆうちょ銀行以外の銀行口座について

一番上のボックスはゆうちょ(郵便局)以外のすべての銀行口座用です。もちろん、ゆうちょ銀行の口座を指定したい場合は、上のボックスを飛ばして下のボックスだけに記入してください。

金融機関の種類を丸で囲んでください。

  1. 銀行:都市銀行
  2. 金庫:信用金庫
  3. 信組:信用組合
  4. 信連:JA銀行
  5. 農協:農業協同組合
  6. 漁協:漁業協同組合
  7. 信漁連:信用漁業組合

支店名

==>支店名

注:銀行の支店名を白いボックスに入力します。これは通帳に記載されています。

支店タイプを丸で囲みます。

  • 本店:本社
  • 支店:支店
  • 本所:本社
  • 支所:支店
  • 出張所:支店

支店コード

==>支店コード

注:銀行の3桁の支店コードをここに入力してください。これは通帳に記載されています。

口座番号(右詰めでお書きください。)

==>銀行口座番号(四角に記入、右寄せ)

注:口座番号を入力します。一部の銀行口座番号は7桁で、一部はそれ以下です。たとえば、口座番号が6桁の場合、一番左の四角形を空白のままにします。

口座名義

==>口座名義人

注:銀行口座の口座名義を入力してください。また、ふりがな (名前のカタカナまたはひらがなの発音)も書きます。

4.1.2ゆうちょ銀行

ゆうちょ銀行を選択された場合は、貯金通帳の見開き左上またはキャッシュカードに記載された記号・番号をお書きください。

==>ゆうちょ銀行を選択した場合、開いている通帳の左上またはキャッシュカードに表示されている記号または番号を書きます。

通帳記号(6桁目がある場合は、※欄に御記入ください。)

==>通帳記号(6桁目がある場合は*欄にご記入ください。)

通帳番号(右詰めでお書きください)

==>通帳番号(四角に記入、右寄せ)。

注:口座番号が8桁未満の場合は、左端の四角形を空白のままにします。

4.2.2チェックボックスBの場合

□B申請書を窓口で提出し、後日、給付(申請書の返送の必要はありません。)(金融機関の口座がない方や金融機関から著しく離れた場所に住んでいる方が対象となります。 )

==>□B(市・区・町役場)窓口で申込書を提出し、後日、お支払いを受け取ってください。(申込書を返却する必要はありません。)

(金融機関の口座をお持ちでない方、または金融機関から大きく離れた方。)

注:指示のとおり、銀行口座をお持ちでない場合、または銀行に簡単に出金できない場合は、ボックスBをチェックしてください。この場合、後日、市区町村役場で現金で支払います。


5.代理人を指名したい場合

【代理申請(受給)を行う場合】

==>代理申請(受給)を行う場

注:このセクションに記入する必要があるのは、あなたに代わって誰かに申請してもらう場合、またはあなたに代わって支払いを受け取りたい場合のみです。

このセクションでは、代理人の個人情報を入力します。

代理人氏名

==>代理人氏名

代理人生年月日

==>日本語の日付形式での代理人の生年月日。

代理人住所

==>代理人の住所。

日中に連絡可能な電話番号

==>代理人の日中の電話番号。

上記の者を代理人と認め、特別定額給付金の______を委任します。

==>私は、_________のために、上記の人物を私の代理人に指定します。

注:括弧内の3つのオプションの1つを丸で囲みます。

  • 申請・請求:申請・請求
  • 受給:支払いを受け取る

  • 申請・請求及びび受給:支払いの申請/請求と受け取り

     

 

世帯主氏名

==>世帯主の氏名。

注:代理人を指定する場合は、ここに氏名を入力してください。

==>ここに押印

注:お持ちの場合はハンコを、ここではスタンプ!マークに名前を署名することもできます。


6. IDと銀行口座の書類のコピーを添付

フォームの裏側の四角形に、紙のコピー貼り付けます

  1. 上の長方形:申請者の身元を証明する書類
  2. 下の長方形:支払いを受け取る銀行口座を確認する文書

7.完成した申請書を市役所に返送します

 


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