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外国人が日本の会社を辞める理由とは?

今回の「日本での就労シリーズ」の記事では、平均給与の調査、就職のやり方、就労ビザ取得の方法を見ていきます。どの国で働いていても、どの会社で働いていても、1つの会社にずっと勤めることは珍しいことです。日本企業であなたの夢の仕事を見つけるのは難しいかもしれませんが、それは人々が様々な理由で退職しないという意味ではありません。

リアルエステートジャパンでは、日本で幸せで生産的な生活を送るのに役立つ記事を取り上げています。期待すべきことを知るためにも、良い面と悪い面の両方を知っておくといいでしょう。それでは、なぜ外国人が日本企業で仕事を辞めるのか、そしてそれが日本の企業文化に特有の、根本的な理由があるのでしょうか?もちろん、答えはすべての人で異なります。以下に、日本の企業で働くことについての問題についてのデータを示します。

なぜ外国人は日本企業で仕事を辞めるのか?

まず、もし可能なら友人に日本企業で働いた経験と、なぜそこで働いているのか、なぜ退職したのかについて聞いてみましょう。

2番目のベストアンサーを知る方法としては、いくつかの調査データを見てみましょう。以下のデータは、外国人スタッフの採用に特化した人材会社であるディスコが実施した調査からのもので、日本企業が外国人従業員の雇用と維持で直面している課題を現しています。

インターネットの調査は2018年12月に実施され、全国の23,582社に送信されました。

有効な回答は732社から寄せられました(そのうち313社は300人未満、277社は300〜999人、142社は1,000人以上)。 372社のうち、324社は製造会社、408社は非製造会社でした。 144社が上場企業であり、588社が非公開企業でした。企業の半数(338社)が関東地方に位置し、約15%が近畿地方、約15%が中部地方に、残りは日本の他の地域にありました。

調査対象の企業は、外国人従業員を雇用していた会社です。質問の1つ目は、「なぜ外国人従業員は会社を辞めたのですか?」です。(複数回答可)結果は次のとおりです:

  • 母国に戻るため, 47.9%
  • キャリアアップのため, 36.6%
  • 業務内容の不一致, 23.0%
  • 日本の企業文化に対する知識や理解不足, 16.4%
  • 職場の人間関係, 14.5%
  • 結婚や家族の世話のため, 13.9%
  • 給与, 12.9%
  • 日本語能力の不足, 12.3%
  • 労働時間と休日の問題, 4.1%
  • 自分の働いている会社の将来的な不安, 3.5%
  • 健康上の問題, 2.2%
  • その他, 2.2%

複数回答のため、退職の主な理由(「母国に戻る」)は、他の回答と重複していた可能性があります。 2番目に多い理由は、キャリアの変更に関係していました。 「日本の企業文化との適合性の欠如」と「日本語でのコミュニケーションの難しさ」が合わせて約28%を占めています。

比較のために、今年、米国で行われた世論調査を見てみましょう。 310社の正社員1,433人からの回答です。調査の主な結論は、人々は低賃金のために仕事を辞めるということでしたが、2番目に重要なのはキャリアの形成の欠如でした(回答者の約3分の1が引用)。この割合は、外国人労働者の37%がキャリアアップのために退職したという結果であるDISCOの調査と類似しています。

日本企業での調査で、「給与」が外国人従業員が退職した理由として、12.9%しか引用していないことに注意するのは興味深いことです。

どんな会社に勤めていますか?

仕事にとどまるかどうかは、給与の額だけではありません。日本で(どこでも)仕事を探しているときは、将来のポジションや企業文化や実際の働き方について、できる限り学ぶことを試みることが重要です。そして非常に重要なことは、そこで自分が成長できるかどうかです。

日本で働きたいと思う場合、日本の会社について考慮すべきことがいくつかあります。

  • 大企業、中小企業で働くか?
  • 国内向けの会社に勤めるのか?それともグローバル企業に勤めるのか?
    • 全体的に日本企業は、グローバル化しているが、全ての会社で同じペースでグローバル化されている訳ではなく、一部の特に地方の会社などや中小企業はまだまだグローバル化なされていない。
  • 外国人採用に慣れている会社か?
  • 就業時の仕事内容と年功レベル。
  • 会社で新しいスキルを学び、キャリアを向上させる機会があるかどうか。

日本の企業文化

別の記事で日本の企業文化をさらに詳しく説明しますが、より伝統的な日本企業に就職する際に注意すべき主な問題は次のとおりです:

  1. 言語–上司や同僚と日本語でコミュニケーションできますか?
  2. その他のコミュニケーション–ボディーランゲージや相手の言いたい事を理解していますか?
  3. 長時間の仕事であるという事と、会社にいる際には他の社員と顔を合わせる必要がある
  4. 常に上司へのコンセンサスを得る事とプロセスへの集中も求められる
  5. 失敗への不安–保守的な意思決定につながるか、まったく意思決定が為されない可能性があります
  6. キャリア形成 – 会社で自分が成長していると思いますか?
  7. 年功序列社会であるという事

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Sources:

Lead photo via www.six-archi.jp