【外国人向け不動産セミナー】参加者の金融資産1億以上が25％のセミナーとは！？

今回も様々な国籍を持つ方々にご参加いただきました。FAQセッションでは活発な質問・情報交換がされていました。

【参加者属性のハイライト】

・男性参加者が6割以上を占める

・国籍は、米国が全体の約4割以上を占める、次いでシンガポール、オーストラリア

・海外在住は72％

・参加者の年収は、1000万以上が最多で先月と同じ

・予算は1000～3000万円以下が最多、次いで3000～5000万以下で先月より予算が上昇

・金融資産は$100,000 USD～$500,000 USDが最多（日本円：約1100万～約5600万円）となり、割合比率は先月と同様

・東京（23区含む）は依然1位の人気エリア

・関東圏などへのやや都心回帰傾向が上昇

・戸建てもマンションも中古を希望する割合が増加

・投資の為に購入したい人が減少、居住希望が増加

・別荘希望は微減

・購入のタイミングは未定が最多

先月に引き続き、関東圏を中心にしてやや都心回帰の傾向が見られました。地方では、福岡、岐阜、群馬、茨城、愛知、奈良、長崎、岩国、滋賀、四国、和歌山で不動産を購入したいという意見がありました。前回の居住目的は別荘が1位でしたが、今回は居住が1位でした。中古は相変わらずの人気で、時期は未定、次いで1年以内が最多でした。金融資産では、金融資産は$100,000 USD～$500,000 USDが最多でした。