【日本の不動産を買いたい外国人向けウェビナー】参加者の年収・金融資産を大公開！

今回も様々な国籍を持つ方々にご参加いただきました。FAQセッションでは活発な質問・情報交換がされていました。

【参加者属性のハイライト】

・男性参加者が7割以上

・30代の参加者が50％を占め、若年層が増加

・国籍は、米国が全体の約4割を占める、次いでオーストラリア

・海外在住は60％

・参加者の年収は、1000万以上が最多で先月と同じ

・予算は1000万円以下が最多、次いで1000～2000万円

・金融資産は$50,000 USD以下が最多（日本円：572万円）

・東京（23区含む）は依然1位の人気エリア

・複数回答では京都を希望する声が多数あり

・中古戸建てを希望する意見が最多

・投資の為に購入したい人が増加

・購入のタイミングは未定が最多、次いで1年以内

金融資産と予算の関連性を見てみると、金融資産が5000万円以下が約82％を占め、予算は5000万円以下が85％でした。さらに予算は2000万円以下が50％以上を占めていました。年収に関しては、約25％が1000万以上でした。高価格な物件を求めている層よりも低価格の物件を希望している方が多いことが分かりました。