株式会社ジープラスメディアでは、自社が運営する日本最大級の外国人向けマルチリンガル不動産ポータルサイト「realestate.co.jp」を利用する外国人ユーザーを対象に、定期的に日本の不動産に関するアンケートやデータの分析を行っています。
今回は埼玉県の不動産をテーマに、2020年7月に外国人ユーザーが閲覧した売買不動産物件情報のエリアをランキングにしました。
外国人が不動産を購入したい街(2020年7月埼玉県版)
順位 | 市区町村 | 物件閲覧回数 |
1 | 比企郡小川町 | 578 |
2 | 川口市 | 572 |
3 | 比企郡ときがわ町 | 277 |
4 | 所沢市 | 127 |
5 | さいたま市中央区 | 103 |
6 | 羽生市 | 82 |
7 | 蕨市 | 39 |
8 | 新座市 | 38 |
9 | 川越市 | 29 |
10 | 富士見市 | 23 |
11 | 春日部市 | 17 |
12 | 朝霞市 | 16 |
■調査概要
調査方法:外国人向けマルチリンガル不動産ポータルサイト「realestate.co.jp」に掲載されている埼玉県の売買不動産物件情報から外国人が閲覧したエリアの閲覧数を集計
調査期間:2020年7月1日~2020年7月31日
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著者:リアルエステートジャパン編集部
日本最大級の外国人不動産サイト「リアルエステートジャパン」に集まるデータに基づいた外国人入居者や投資家の賃貸、売買動向の調査レポート。不動産インバウンド集客に関する情報など、国内不動産の外国人市場のトレンド情報をいち早くみなさまにお届けしております。 現在、リアルエステートジャパンでは、日本の不動産市場の更なる国際化に貢献するため様々な取り組みを行っております。